今回は完全な雑談です(汗)

余命さんの日弁連の声明の紹介を見ても分かるかと思いますが、戦後から一貫してこういったスタンスだったということが改めて分かったのではないのでしょうか??そして人権というものが胡散臭いものであり、弁護士というのが、憲法や法律を志位的解釈で声明の押し売りを行ってたということもね(笑)日弁連の根本的な思想として、共産主義(日本共産党と思想的にマッチする)といったところもね。ここでいう共産主義の意味としては、設計主義や教条主義とも言われてますが、どちらかといえば、教条主義が適切のように思います。言葉の意味についてはコトバンクを紹介します。
設計主義(セッケイシュギ)とは - コトバンク

《オーストリアの経済学者ハイエクの造語》資源の分配、市場の需給の調整に政府は積極的に介入し、規制する必要があるという考え方。⇔市場主義。

教条主義(きょうじょうしゅぎ)とは - コトバンク

状況や現実を無視して、ある特定の原理・原則に固執する応用のきかない考え方や態度。特にマルクス主義において、歴史的情勢を無視して、原則論を機械的に適用しようとする公式主義をいう。ドグマチズム。

パヨクにとっては、市場主義の反対というより、「状況や現実を無視して、ある特定の原理・原則に固執する応用のきかない考え方や態度」のほうが適切だからねwww共産主義というのも、こういった主張が根源にあると思います。

ここで復習ですが、レッドパージについて先日紹介しました。
レッドパージ - Wikipedia

レッドパージ(英: red purge)は、連合国軍占領下の日本において、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP)総司令官ダグラス・マッカーサーの指令により、日本共産党員とシンパ(同調者)が公職追放された動きに関連して、その前後の期間に、公務員や民間企業において、「日本共産党員とその支持者」とした人々を解雇した動きを指す。1万を超える人々が失職した。「赤狩り」とも呼ばれた。

結局のところ、レッドパージで共産党を排除しようとしたが、社会党や日弁連や日教組などもアカでアカだらけで、レッドパージが徹底出来ておらず、共産党的思想が残存したというところに尽きるわけですね。教条主義というのは、官僚にも行き渡り、官僚の思想を見ても原理主義的思想で動いてる部分があることから、こういった思想が蔓延したことで、本来の道筋を見失ってたというのが、今の世界情勢の混沌の要因なわけです。思想面においては、EUが特に顕著とも言えるわけですがね(笑)それを悪用しているのが特亜とも言えます。ロシアは本質においては異なる部分もありますので、この点は注意が必要です。ロシアはペレストロイカでソ連の悪癖を脱却しようとしていたが、道半ばといったところのように思います。とはいえ、ベースがベースなだけに警戒が必要なのは言うまでもないですがね。

ここで抑えておきたいこととして、争いの本質は経済か思想の両面にあるともいえます。プライオリティの話ではありますが、どちらに軸があるかということが重要な要素となります。そういう意味では、争いというのは、それぞれの立ち位置において価値観が共通していないからこそ起きることで、争いの形はさておき、これは避けられないというのが現実とも言えます。ホントの意味での平和主義というのは、こういった現実を受け入れることから始まるのですが、形だけのものに振り回されるのも人間としてのサガなわけですね。そういう意味では、現実主義と理想主義は対立するのは致し方ないし、どちらを軸においても犠牲者が生じるとも言えます。そういう意味では、日本の自殺者数が年ベースで3万人以上の時期があったけど、死者数で考えた場合、経済的&身体的&心理的で犠牲になったことと、内戦による犠牲と何が違うのかは正直分かりません。思想面においても同様ですし、人としての尊厳を損なわれて死につながる構図としては、本質的に一緒とも言えるわけです。そして、形はさておき、その犠牲を他の国に押し付けるというのも国家紛争の原因ともいえます。モノの輸出というのは、同時に失業を輸出しているわけで、これがキレイな形とは言い切れないともいえます。何が言いたいかといえば、常に戦は形が変わりつつも起きてるわけで、これに本質的意味での平和的な形は存在しないと思います。

何が言いたいか分からないエントリとも言えますが、対策という意味合いにおいて綺麗事はないと思うし、そこに理想論などは存在しないわけです。物事の裏表があるわけで、やってることの表向きの動きだけで批判することから生まれる世界はないと思います。本質を見極めることは難しいですし、正しい主張というのがどこにあるかという解を見出すことは出来ないと思うし、永遠のテーマかもしれませんね。だからこそ、カテゴライズして少しでもいい方向に悩み苦しんで試行錯誤することが近道だと思います。日本再生の道筋については、歪められてた時間が長いからこそ、具現化するためには時間がかかるし、決して安易な手段などはないと思うけどね。短絡的な解決法というのは、次なる喜劇が待っていますので、常に置かれてる状況を見据えて考える必要があると思います。自分が書いてる内容としても、正しいとは全く思ってないし、思想を探ることで自身で考えるためのきっかけ作りの場所であればいいと思ってるけどねwww