まずはこちらの話題から。
ロシア軍が北朝鮮に向け装備移動と報道、大統領府はコメント拒否 | ロイター

[モスクワ 21日 ロイター] - ロシアのペスコフ大統領報道官は21日、同国軍が北朝鮮との国境に向けて装備や部隊を移動させているとの一部報道について、コメントを拒否した。

ロシア通信(RIA)伝えた。ロシア国内の部隊の配備については、情報を公開しないとしている。

これに先立ち、ロシア極東の一部のメディアは、軍の装備が北朝鮮との国境に向けて移送されているとの地元住民の話を伝えていた。

普通に考えて国境警備といった目的はあると思います。難民対策と火事場泥棒の準備といったところでしょうね。半島は中国の内戦の代理戦争の舞台になりそうな気がしないでもない。北朝鮮に関する適当な構図としてはこんなトコか。

北京→国境に米軍は勘弁。軍港は欲しい。
瀋陽→北京対策として北の核は必須。
ロシア→国境に米軍は勘弁。軍港は欲しい。中国も嫌。
アメリカ→非核化が理想。半島内の核とICBMは危険。
日本→拉致問題は解決したい。半島真空パック状態であればどうでもいい。
韓国→ニホンガー

こんなトコかww日米共通の利害として、半島の武装解除を前提に損切りしたいというのが本音だと思います。日本の課題としては、国内清掃と拉致問題くらいです。枝葉の問題を一から解決するのは無理ですし、本体を潰す方向で動くのが定石です。基本的に余計なことをしなければ問題はないし、反日勢力については、資金の流れを止めれば自滅は必然なわけで、餌を与える連中が問題だと思います。対話による解決とかあるけど、相手が不利になるような内容で対話の成立は厳しいと思います。況してや、壊れたレコードのパヨクに対して対話など無理だと思うよ。基本的に特亜との対話というのは、今の民進党とのやり取りと一緒ですww

戦術の定石として、脅威な連中を出来る限り内輪もめという形で、少しずつ引き剥がしていくのが基本です。敵を減らすためには同士討ちが効果的だし、優先順位をつけて潰していくのがいいと思います。


続いてはこちらの話題。
小池新党と地域政党が政策協定、都議選で協力 - 産経ニュース

東京都の小池百合子知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」と、地域政党「東京・生活者ネットワーク」は21日、7月2日投開票の都議選に向け、政策協定を結び、都民ファーストの会がネット公認の現職1人を推薦することなどで合意した。

ネットから都民ファーストの会の公認候補への支援については協議を行うとした。小池氏は報道陣に対し、「(ネットは)生活者の目線で活動してきた。それは私が目指す都民ファーストの都政と、重なる部分が多い。私の政策を理解してくれる方が議員になるのは心強い」と述べた。

政策協定では情報公開、再生可能エネルギーの利用促進、男女平等参画社会の構築の実現に向け努力するとした。

生活者ネットワークについて触れておきます。

http://www.seikatsusha.me

住所はこれね。東京都新宿区歌舞伎町2-19-13 ASKビル4・5階

同じ住所の団体。

東京ワーカーズ・コレクティブ協同組合
新宿区歌舞伎町2-19-13 ASKビル5階

NPOまちぽっと
新宿区歌舞伎町2-19-13 ASKビル5階

東京CPB(東京コミュニティパワーバンク)
新宿区歌舞伎町2-19-13 ASKビル5階

生活者ネットワークは市民の党がバックにいます。北朝鮮関係団体ね。市民の党だと菅直人の拉致加害者団体への献金疑惑がありましたね。リンクのみ。

菅首相が多額の寄付した団体 日の丸を引き下ろそうとした過去│NEWSポストセブン


市民の党関係は公安の監視対象とは思いますし、いろんな意味で問題と思います。個人的に気になる部分として、小池氏の動きと都民ファーストの動きというのに不整合が生じている点になります。生活者ネットワークや民進党から逃げ出した輩、強姦疑惑の幹事長など、擁立する候補も全力でゴミを集めている印象しか抱かないし、正直なところ、真面目に選挙をやろうと思ってるように思えないのは気の所為ですかね??都知事の仕事って、ゴミ集積事業も含まれてるのかなとも思っていますww真面目に考えてるなら、舐めすぎもいいところですし、小池都知事の今後を考えるのであれば、現状における小池新党というのは愚策でしかなく、本気で小池新党を考えるのであれば、準備時間が足りないと思います。

以下の記事も気になります。
小池百合子知事、安倍晋三首相から「お手柔らかに」 小泉政権“同窓会”で - 産経ニュース

東京都の小池百合子知事は21日の会見で、東京・赤坂の日本料理店で同席した安倍晋三首相から「お手柔らかにお願いします」と声をかけられたことを明かした。小池氏は18日に、小泉純一郎元首相や自民党の二階俊博幹事長ら小泉政権時の主要メンバーで会食。7月の都議選では自民と対立関係にある小池氏だが、この日は当時の思い出話に花を咲かせた。別の宴席で偶然、同じ店にいた安倍首相が途中で顔を出し、小池氏に声を掛けたという。

小池氏は二階氏とのやりとりにも触れ、「都議選が終わってからの協力体制をどうするかという話をいただいた。五輪や都政の課題は国と連携しなければならない。心強い連携を確認できた」と述べた。

また、小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」の国政進出の可能性については「都議選に向けて力を注ぐのが私に都民が求めるニーズだ。都政に徹底して集中する」と述べるにとどめた。

外患罪の対象連中になりかねない連中と手を組んで、都議選後の連携や安倍首相とお手柔らかにという感じからして、少し違和感を抱きます。二階氏は老獪な実力者ということで、年齢も年齢ですし、何か仕掛けるにしても、仕掛けるだけのメリットがあるようには思えないです。幹事長の役職にいるわけで、二階氏にとってこれ以上の立ち位置はないと思うんだけどね。そういう意味では、二階氏にとって安倍首相と敵対する理由がないと思います。

あと小池都知事についてですが、政治家としての価値を高めるためには、東京都知事で結果を残して、東京オリンピックを成功させて国政復帰というのが定石です。最初から自民党とは対立を考えてるようには思えないし、内田茂など自民都連の反日利権派との対立を演出しているように思います。一連の騒動について、炙り出しの一環か、真性なのかはまだ分かりませんが、小池都知事については、今後の動きを含めて、本格的に反日勢力に加担するのであれば、外患罪の対象にすればいいわけで、ゴミ集めすることだけなら、動向を監視していればいいと思います。ハシゴをかけるのも外すのも自由だし、都民ファーストでゴミ集めというのも、今後の対応次第ではいい武器になると思います。ゴミの集積は準備時間を奪う効果もあるわけで、自民党が本気で都議選を戦うなら、いい感じでアシストしているように思えるよww


続いてはこちら。
中国人のビザ発給要件、5月8日から緩和 外務省  :日本経済新聞

外務省は21日、5月8日から中国人のビザ(査証)の発給要件を緩和すると発表した。中所得程度の中国人とその家族に対し、3年間なら何度でも日本を訪問できる「数次ビザ」を発給する。最初は観光目的に限る。中国国外に住んでいる中国人にもビザの発給要件を緩める。外務省は「日中間の交流を拡大し、観光立国と地方創生に取り組む」と説明している。

こんなんだから害務省と言われます。正直な印象ですが、「観光立国と地方創生」というフレーズに危惧を覚えます。道州制も組み合わせたら、地方の乗っ取りを意味しますし、観光というのは、侵略の武器になると思います。そういう意味では、観光立国と地方創生もいいのですが、反日勢力を引き寄せてしまえば危険だと思うし、日中間の交流というのも、正直厳しいと思います。少なくとも、反日教育をやめてから言ってくれと思うし、臭いものにフタをしたお付き合いは禍しか呼びません。ビザの発給問題を緩めるのは問題だと思うし、官邸メール事案であると思いますが、これを解消するために中共を潰せばいいわけですね。とにかく国内の反日勢力を潰してしまえば、こういった意見は出ないだろうし、潰しにかかると思いますね。


最後にこちら。
菅義偉官房長官「外交問題にするほうがおかしい」 高市早苗総務相の靖国参拝で - 産経ニュース

菅義偉官房長官は21日の記者会見で、高市早苗総務相が同日、春季例大祭に合わせて東京・九段北の靖国神社を参拝したことについて「外交上の影響はまったくない。個人として参拝しているし、従来もそうだった」と述べた。

また、中国や韓国を念頭に「外交問題にする方がおかしいのではないか」とも述べた。

中韓は頭おかしいと言ってるようにしか思えないww外交問題にするほうがおかしいし、外交上の影響は全くないというのは妥当だと思います。中国や韓国を年頭に外交する必要が皆無ですからねwwwゴミ掃除が終わったら、堂々と英霊たちに第二次世界大戦の清算をしたという報告をするに限ると思います。