昨日はサボりまして申し訳ありません(汗)嵐の前の静けさとネタ不足もあり、余命さんが静かな時は裏で何かやってますが、自分は何もしてないです、ハイ(笑)

まずはお知らせ事項。

余命関連ブログの「神州再生を願うブログ」さまが先日削除されましたが、再開したようですね。URLは以下となります。リンクのページは変更済みです。

https://yomeinomatome.com/

「朝鮮戦争再開時の注目点」シリーズ4本を優先して復旧しております。復習&予習として重要だと思いますね。


続いては、2/10発売の「ジャパニズム35」のご紹介。
ジャパニズム35

内容紹介

国士対談 原田義昭 杉田水脈
トランプ新政権は天の助けか? 保守が「譲位」に反対する理由 倉山満 江崎道朗
『余命三年時事漫画』 第2話 山野車輪

杉田水脈 北米日系社会にも浸透している反日活動の現場を直撃
坂東忠信 左翼残党&世界市民が利用する、NPOと民進党人脈のための休眠口座[前編]
兼次映利加 今こそ沖縄の問題を県民の手に取り戻せ!

大御心のままに 高森明勅
小名木善行 ねずさんの読み解く『古事記』
竹内睦泰 古事記の世界 第2回 神武東征の強敵たち

はすみとしこの世界7
大和撫子が行く 孫向文
テコンダー朴 白正男

宇宙侵略? を進める地球人 佐藤守
常に神と共にある日本の文化遺産 山村明義
悪徳労組 ユニオン 井上太郎@kaminoishi
沖縄メディアと反基地派による中山石垣市長包囲網の脅威 仲新城誠
平成29年 激動の年の展望 宇田川敬介
ユニオン問題の本質 ―ユニオンの交渉の仕方― 田岡春幸
沖縄を取り巻く情勢について カミカゼじゃあの
日本・米国・中国を全て裏切って敵に回した「バランス外交」の結末 某国のイージス
与那国島と沿岸監視隊 渡邉陽子
まついみかのやさしい経済学 まついみか
「あさなぎ」設立10周年記念講演会 靖國神社崇敬奉賛会青年部「あさなぎ」
「自由」と「愛国」を、未来に向かって歌い続けたい! 山口采希

[連載]
図解まるわかり! マスコミと日教組が隠していたニッポンの歴史 その7 藤井実彦
築城の経営学 第21回 NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」ゆかりの城めぐり 濱口和久
[漫画]
日之丸街宣女子 第16話 この国は誰のものか 作/岡田壱花 画/富田安紀子

「余命三年時事漫画」に期待ってトコですかね。見出しだけでも、ある程度は察しはつくかと思いますが、2ヶ月に1回というのも勿体ない内容だと思います。


続いては、センテンススプリングから。部分抜粋。
アメリカ人でごめんなさい トランプ就任式で聞いたふつうの人の声

「アメリカ人でごめんなさい」

私はレッドゾーンのエリアのチケットを持っていた。ゲートで待ち合わせていたアメリカ人と会う。以前、保守派のシンクタンクを取材した際、知り合った仲だ。

開口一番、こう言われた。

「(共和党)ロナルド・レーガン大統領の就任式を思い出す」

どうしてか。

「レーガンの前は民主党のカーター大統領。彼はリーダーシップがなく、アメリカの世界的な地位は失墜した。いまのオバマは当時のカーターで、トランプはレーガンだ。『アメリカを再び偉大に!』にいまどきの若者が熱くなっている気持ちはよくわかる。うちの息子は高校生だけど、ぼく以上のトランプファンだ。学校では左翼教師の『アメリカ人でごめんなさい』という教育を受けているはずなのに、トランプから何かを感じ取ったのだろう」



トランプ「肌が黒かろうと、褐色だろうと、白かろうと、俺たちは愛国者の赤い血が流れ、偉大な自由を享受し、偉大な国旗をたたえる」

「泣けてきた。自然な人間の感情。こういうことを言うと、リベラル派から非進歩的だと批判されるからいままで保守派の政治家でもいえなかった。オバマやクリントンみたいな地球市民として仲良くしよう、みたいなグローバル主義で世界は平和になったか」(20代男性)



「アメリカ人でごめんなさい」―――取材中、何度もきいた言葉だ。別のところで話をきいた女子高校生はこうも語っていた。

「学校の先生が『アメリカって悪い国。アメリカ人って悪い人』ってばかりいうの。私は歴史的な事実が知りたいんだけど、先生は自分の思想を私たちに吹き込もうとする。そんな先生がトランプ抗議にワシントンにいくっていうから、私は調査にきたの。どんな思想の人たちの集まりかって。先生こそアメリカ人らしくないってわかったわ。だって、自分たちが選んだ大統領を侮辱ばかりしてるんだもの」

トランプファン急増の背後には、“アメリカ版の自虐史観”というべき教育や政治への反動があったようだ。

トランプのアメリカ。はたしてそれは「世界の手本」となるのだろうか。

これを見る限り、どっかの国と大して変わらないのは気のせいかな??“アメリカ版の自虐史観”もそうだけど、リベラル派から非進歩的だと批判というレッテル貼りに苦しんでたアメリカの姿があるということは忘れてはいけません。サイレントマジョリティというのは、オバマ政権時代で分断されていたアメリカ国民の主張であり、アメリカを分断したのは、トランプ大統領ではなくオバマ元大統領の方だと思います。イギリスのEU離脱も然り・・・。

リベラルという共産主義でアメリカでも汚染されており、日本よりアメリカの方が酷い状況にあると思います。メディアとかも朝日新聞や毎日新聞みたいなパヨクメディアしかないわけで、日本以上に言論の自由がないといえる状況かもしれません。そういう意味では、日本の抱くアメリカのイメージというのは、パヨクの思い浮かべてるイメージに振り回されてる部分もあるわけで、トランプ大統領の一連の報道というのは、日米離間工作となってる一面は否定出来ないのはあります。トランプ大統領は公約を大統領令という観測気球を投げてるわけで、それ以上でもそれ以下でもないと思います。ビジネスの観点では常道と思いますよ。


続いてはこちらの件。
潘基文氏が一転、韓国大統領選への不出馬を表明

【ソウル=名村隆寛】韓国の次期大統領選挙への出馬を事実上、表明していた潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長が1日、記者会見し、大統領選に出馬しない意思を表明した。

潘氏は「既存の政界の偏狭で利己的な態度にひどく失望した」と述べた。

潘氏は昨年12月まで国連事務総長を務め、1月、韓国に帰国。帰国の際、「分裂した国を一つにするのに、この身をささげることも辞さない」と韓国再生への強い意欲を示し事実上、大統領選への出馬を表明していた。帰国後は、韓国国内各地を回り、大統領選挙に向けた動きを見せていた。

ただ、潘氏はベトナムにある高層ビルの売却をめぐり、実弟とおいが贈賄の罪でニューヨークの連邦裁判所に起訴されており、韓国国内でメディアの批判を受けていた。

韓国・朴氏が反撃、戒厳令も 「赤化阻止」へ、国政介入疑惑「何者かによって企画された感を拭えない」

職務停止中の韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が反撃に出た。インターネット放送に出演し、一連の疑惑を全面否定したのだ。憲法裁判所が弾劾を棄却すれば、朴氏は大統領職に完全復帰できる。次期大統領選の世論調査では、最大野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)前代表が独走している。朴氏が「赤化阻止」「文氏潰し」のため、戒厳令を発令する可能性があるとの見方も浮上している。

これらの報道を見る限り、戒厳令発令の可能性が強まったとも言えなくもないww戒厳令かクーデターの二択だと考えています。大統領の末路を考えると抵抗しないわけがないし、弾劾の棄却というのはあり得る話だと思います。どう転んでも問題はないのですが、THAAD配備や防衛費の折り合いがつくことも想定して動く必要があるかもです。そういう意味では、潘基文の韓国大統領選への不出馬については想定済みとも言えます。


最後に大喜利関係。
「慰安婦像」に呼称統一へ=外務省

外務省幹部は1日、ソウルの日本大使館前や釜山の日本総領事館前に設置された慰安婦を象徴する少女像の呼称について、「慰安婦像」に統一する方向で調整していることを明らかにした。自民党から「少女が慰安婦として犠牲になったと思われる」などとして、少女像との呼び方を避けるよう求める意見が出ていたことを踏まえた。
慰安婦問題に関する2015年12月の日韓両政府の合意では「少女像」の呼称を使用。岸田文雄外相ら政府要人もこれまで、記者会見などで「慰安婦の少女像」と言及している。(2017/02/01-21:45)

捏像だったり、米軍に轢かれた少女像はどこにいったんだか??