まずは、大した意味のないブログの広報活動についてお疲れ様でした。

今日は個人的に取り上げるネタはないので、適当に更新しときます(笑)別のHPを見ればいいの一言で片付けられる記事紹介のコーナーとなりますww


てなわけで、高江の件。
反対派の機動隊員に対する罵詈雑言を聞いたことがあるか? 「土人」発言招いた沖縄の異常空間

沖縄県の米軍北部訓練場のヘリパッド移設工事をめぐり、現場を警備する大阪府警の警備隊員が工事反対派に「土人」と発言したことは、何から何まで間違っている。

だが、不思議なことに、沖縄県警を含む機動隊員が日ごろから浴びている暴言については報じられることがほとんどない。

先月、現地を取材した際、訓練場周辺は罵詈雑言に満ちた異様な空間だった。機動隊員を乗せた警視庁の車両に「帰れ、帰れ」と罵り、殴りかかるそぶりを見せる活動家がいた。大阪府警の機動隊員を意識してか、カメラを抱えた男性が「この借りは大阪で返してやるからな」と悪態をついたのも耳にした。

ある沖縄県警の機動隊員は反対派の活動家から「おまえの子供を学校に通わせなくしてやる」「八つ裂きにしてやる」と言われたと明かす。休日に家族と買い物をしていると、出くわした反対派から「こんなところで何をやっているんだ」と難癖をつけられたこともあるという。

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先である名護市辺野古では、反対派が設置したテントに機動隊員の写真と氏名と役職が張り出されている。自身や家族の危険を感じながらも、機動隊員は「私たちはプロですから」と耐え忍んで違法行為を辞さない反対派の妨害活動に向き合っていた。

機動隊員だけではない。防衛省の沖縄防衛局職員も8月25日と9月24日に反対派の暴力でけがを負っている。8月の事件では職員の電話番号など個人情報が記載された書類を奪われており、防衛省幹部は「職員個人に危害が及びかねない。ゆゆしき問題だ」と憤る。

暴言を吐いた機動隊員は、こうした状況に耐えられなかったのかもしれないが、怒りの表し方が間違っている。

問題は、言葉の暴力に満ちた空間の存在が放置されてきたことにある。沖縄県の翁長雄志知事は20日、発言について「強い憤りを感じている」と語った。しかし、翁長氏が沖縄県警などの機動隊員が受ける侮辱に憤りを表明したことは寡聞にして知らない。

人を差別することも、子供の安全を脅かすことも許されるはずがない。翁長氏には沖縄を預かる政治指導者として、異常な状況を解消するため尽力することを願ってやまない。(杉本康士)

参考動画です。




基地外活動を行ってる反基地活動家で、沖縄県警だけではお手上げで本州から動員しており、沖縄県警配属の警官達ってすでに写真撮られてそこから個人情報探って警官個人だけでなくその家族や親戚にまで嫌がらせするようです。この地点でただの犯罪でしかないけどなww

「土人」などの暴言を吐くのはどうかと思う部分はあるかもしれませんが、それだけの理由があるのも実情です。こういった発言は正当化は出来ませんが、個人的に思う部分としては、こういった連中はただの犯罪者でしかありませんので、機動隊の任務について感謝したいと思うし、大阪知事のねぎらいの言葉というのは妥当だと思うし、犯罪者を野放しにしている現状の方が問題のように思えます。抗議を行うのは自由ですが、だからといって違法行為を正当化する理由はないし、それを取り締まらない方も悪いと思います。違法行為を野放しにするから、エスカレートするという一面もありますしね。これについては、地元住民や沖縄県民の問題ではなく、沖縄にいる人の問題に過ぎません。

反対派リーダー再逮捕 公務執行妨害容疑

米軍北部訓練場(沖縄県東村、国頭村)のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設工事を巡り、防衛省沖縄防衛局の男性職員(42)にけがをさせたとして、沖縄県警は20日、沖縄平和運動センター議長の山城博治(ひろじ)容疑者(64)=沖縄市海邦2=を傷害と公務執行妨害の疑いで再逮捕した。牧師の吉田慈容疑者(31)=神奈川県大和市下鶴間=も両容疑で逮捕した。

山城容疑者は移設反対運動のリーダー。逮捕容疑は8月25日朝、東村高江周辺の工事現場近くで、侵入防止のフェンスを設置しようとした防衛局職員に対し(1)山城容疑者は反対派が設置するテントに押し込み「今度来たら許さんぞ」と言って左肩をつかみ(2)吉田容疑者は右腕を強くつかむ−−などの暴行を加え、2週間の軽傷を負わせたとしている。

山城容疑者は、有刺鉄線2本を切断したとして17日に器物損壊容疑で現行犯逮捕されているが、検察による刑事処分はまだ出ていない。【佐藤敬一】

神奈川県の人が逮捕されてたようですね。牧師は牧師でもウリスト教の牧師と思われます。実際のところ、地元住民に迷惑をかけてるだけの話で、沖縄県民どころか、日本人であるかというのも怪しいというのが現状でしょう。どっちにしても、公安の監視対象であるのは確かだと思いますがね。こういうのは全部犯罪でしかないのですが、検察が対応しないのであれば、検察も外患罪の対象になりかねない事案になると思います。

<社説>警察「土人」発言 「構造的差別」責任は政府に

米軍北部訓練場内のヘリパッド建設で基地のフェンス越しに建設反対を訴える市民に対し、大阪府警の機動隊員が「土人」の暴言を発した。県警は事実を認め、「発言は遺憾」と表明した。

「土人」発言は、反対運動の市民だけでなく、県民の心を深く傷つけた。警察への信頼も大きく失墜させた。機動隊員の監督責任者は県民に対し明確に謝罪し、発言した隊員を警察法や侮辱罪などの法令に基づき厳正に処罰すべきだ。
現場の機動隊員は全国から招集されている。隊員の差別発言は、監督者の責任も問われる。隊員に対し、沖縄の基地問題や建設に反対する民情を理解させ、公正中立の立場で職務を行わせる指導、監督をおろそかにした責任は大きい。
フェンスを挟んで向き合う市民への「土人」の暴言は、行動を抑制するのでなく挑発そのものだ。工事を邪魔する者は排除すればいいという、安倍政権、沖縄防衛局の意思を反映したものだろう。
訓練場内のフェンスの鉄線を切断したとされる沖縄平和運動センターの山城博治議長は、防衛局職員の通報で逮捕された。反対運動を萎縮させたい防衛局の意を酌む「狙い撃ち」と批判されている。
反対行動を抑圧する警察活動の、事実上の指揮者は防衛局、政府である。大規模な機動隊投入、不当な車両検閲、市民や新聞記者の排除、自衛隊ヘリの投入と、ヘリパッド建設のため政府はあらゆる手段を取っている。
建設を至上命題とする政府の意を受け、あるいは指揮の下に、警察法が規定する「公平中正」を逸脱する警察活動が行われているのは明白だ。
沖縄差別は歴史的な問題だ。琉球処分、大戦時には沖縄を本土防衛の防波堤にし、戦後は米軍占領を許し、米軍基地を集中させた。
政府の沖縄に対する歴史に根差した「構造的差別」の延長線上に、辺野古新基地建設、ヘリパッド建設がある。
県知事選、名護市長選、県議選ほか幾たびの国政選挙で県民は基地反対の民意を示してきた。民意を踏みにじり基地建設を強行する国家政策そのものが「構造的差別」と言わざるを得ない。
沖縄は日本の植民地ではない。沖縄差別、今回の「土人発言」の責任は政府の差別政策にある。沖縄に対する構造的差別を改めぬ限り、不毛な対立は終わらない。

琉球新報の意味不明の記事となります。沖縄差別というのであれば、神奈川県の人が逮捕された件など、沖縄にいた人の違法行為が問題であって、キャベツなどありません。沖縄のメディアであれば、沖縄以外&国外から来た連中が地元住民に迷惑行為を働いている行為について取り上げるのが筋であって、沖縄県警に対して違法行為を行ってる輩について取り上げるべきでしょう。差別といった主張は言論の自由ですが、地元住民に迷惑をかけても違法行為を受け入れろという強要とも思える行為が差別としか思えないけどなぁwww日弁連も同じことがいえるけどね(笑)何でも精神鑑定に持ち込んで、責任能力を争点としたい弁護士の印象が強いんだけどねwww差別にしても精神官邸にしてもヘイトスピーチ何でもいいのですが、犯罪の免罪符としか思えないのは気の所為ですかね??因みに大阪でわさびテロ??などのエア事案が沸いてますが、ヘイトスピーチ条例とかいうのを口実にして、エア被害者利権などを目論んでるとか思えないんだけどさwww