今回は手短に・・・。

まずはギャラクシアンエクスプロージョン??関係ww
韓国サムスン、欠陥スマホの生産・販売打ち切り 利用者に交換・払戻し、「深くお詫び」と陳謝

【ソウル=名村隆寛】韓国のサムスン電子は11日、発火や発煙のトラブルが相次ぐ新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」の生産と販売を打ち切る方針を明らかにした。韓国産業通商資源省は同日、「新たな欠陥の可能性が確認された」と発表、すでに判明しているバッテリーのほかにも欠陥がある可能性が出てきた。

サムスンは11日、ノート7の利用者に対し、別の機種との交換か払い戻しで対応する方針を発表した。その上で、「ご心配をお掛けしたことを深くおわびする」と陳謝するとともに、電源を切って使用を見合わせるよう要請した。

韓国国土交通省も11日、航空機の預け入れ荷物の中にノート7を入れないよう求めた。

サムスンによると、ノート7は8月から発売が始まり、9月時点で世界で計約250万台が流通している。しかし、発売直後から発火などの報告が続き、同社は9月にノート7のリコール(回収・無償修理)を発表。交換した代替品でも同様のトラブルが発生していた。

韓国では大手通信3社が同日から、米国では10日までに4社が、ノート7の販売と交換を停止した。日本では発売されていない。

サムスン、今度は洗濯機が爆発。米国で2011~2016年生産のモデルに破裂事例相次ぐ。米関係機関が警告、集団訴訟も

GALAXY Note 7の相次ぐ爆発によってリコールなどの対応に追われているサムスンですが、それに続いて今度はサムスン製洗濯機が爆発もしくは破裂するといった問題が持ち上がり、米消費者製品安全委員会(CPSC)が警告を発するに至っています。またニュージャージー州などでは集団訴訟が提訴されました。

爆発の報告はジョージア州、インディアナ州、テキサス州であげられており、米ABC Newsは2015年初頭から現在までに21例がCPSCに寄せられているとのこと。たとえばテキサスで発生した例では、洗濯機の爆発によってガレージの壁に穴があいたとされ、ある意味Galaxy Note 7の爆発どころではない、危険を伴った問題と言えそうです。

サムスンはこの問題について、2011年3月から2016年4月の間に製造した洗濯機の一部で『大きな衣類や寝具、防水加工の衣類などを洗濯すると、まれに異常な振動が発生して物理的破損が起こる可能性がある』と認めました。サムスンは現在、潜在的な問題に対処するため米監査機関とともに対策を検討中としています。

一方、ニュージャージー州のとある弁護士事務所は『サムスン製洗濯機を使用中に爆発した例が複数発生しており、使用者の怪我や物品の損傷につながる可能性がある』として集団訴訟に踏み切ったことを明らかにしています。弁護士によると、ドラム下部を支える軸受部分が振動によって破損し、ぐらついたドラムが洗濯機を内部から破壊するとのこと。爆発というよりは破裂というほうが正確かもしれません。

なお、爆発の例は縦型の洗濯機に限られ、ドラム式洗濯機では問題がないとのこと。サムスン製洗濯機は日本では販売されていないものの、米国在住の親族や友人が使っているなら一言でも忠告しておくと良いかもしれません。問題が起こる可能性のある洗濯機はシリアルナンバーで検索可能です。

ちなみに、サムスン製洗濯機はオーストラリア・ニュージーランドでも爆発発火事故を起こしています。こちらは2013年に問題が発覚してリコールを実施したものの、それを知らずに使い続けた結果、機械内部の配線がショートして発火・爆発に至るという内容で、今回の米国での例とは異なる模様です。

サムスン爆発関係ですが、チャイナボカンを踏襲してるようですが、個人的にはありえないものが爆発する本家の領域には達していないと思われます(笑)実際のところは、爆発物製造メーカーとなっており、ギャラクシアンエクスプロージョンの影響もあって、ギャラクシーノート7は航空機に持ち込めない状況のようです。確かにギャラクシー7では、これはヤバイとCMしていたのもあって、このCMの影響もあったのではないかとも邪推・・・。

使い古しのネタですが、サムスン→三寸→一寸(約3cm)→9cmといったような韓国を象徴する企業ではありますので、こういった事態も致し方あるまいwww実際のところ、この企業というか、特亜企業の特徴として、薄利多売というかパクリ多売といった性質があって、見た目だけ取り繕えばいいといった部分があって、見た目(表向きのスペック)がよければいいという発想で、整形すればいいというトコと本質は変わらないと思います。地道に開発して少しでもいいものを消費者に届けたいとかいう発想などは全くないわけで、こういう姿勢がこういった事態を引き起こしているわけで、自業自得としか思えませんし、集団訴訟するべきだと思うし、懲罰的損害賠償を請求するべき事案だと思います。まぁ、こんなのを買う方にも責任はあると思いますが、ここらへんはどうでもいいというのが本音ですなwww


続いては北方領土関係。
共産党の小池晃書記局長がロシアとの平和条約に反対表明「友好条約のようなものにすべきだ」

共産党の小池晃書記局長は11日の記者会見で、北方四島のうち歯舞群島と色丹島を先に返還する「2島先行返還」によるロシアとの平和条約締結に反対する考えを示した。「断じてやってはいけない。国境線画定につながり、それ以上の領土交渉の道が閉ざされてしまう。国益、領土に関わる重大な誤りをおかすことになる」と述べた。

同時に「2島は当然早期に返還されるべきものだ。もし何らかの条約を結ぶならば平和条約ではなく、中間的な友好条約のようなものにすべきだ」と提案した。

北方領土関係については、共産党の主張を支持してるww根拠については以下の通り。

条約の観点では、樺太・千島交換条約とポーツマス条約が全てであって、全千島列島と樺太の北緯50度以南の領土は日本の領土であるというのが、本来の立ち位置となります。帰属権としては日本は放棄したかもしれませんが、条約が締結されていない以上、ロシアに帰属権があるわけではないです。「2島先行返還」という議論の地点で妥協に妥協を重ねてるわけで、平和条約を締結するのであれば、相応の条件を引き出す必要があると思います。そのためにも、国連の枠組みにも踏み込む必要はあると思うわけで、敵国条項の完全撤廃と常任理事国の枠組みについて踏み込むことは必要があると思います。