思ったより静かだった8月も終わり、今日から9月になります。

まずは大イベントとしては、9月10日に余命三年時事日記 外患誘致罪が発売されます。思いつく限りの9月のイベントリスト。多少不備はあると思いますが・・・。

9月2日 日露首脳会談
9月4~5日 G20首脳会議
9月6~8日 ASEAN関連首脳会議
9月10日 余命三年時事日記 外患誘致罪発売
9月13~16日 稲田防衛相のカーター国防長官と会談
9月15日 民進党代表選挙←どうでもいいがww
9月20~26日 国連総会一般討論&キューバ訪問
9月26日 臨時国会招集

外交イベントが目白押しというのが重要だったりします。個人的な注目ポイントとしては、外患誘致罪本の発売後に稲田防衛相と米国務長官との会談という内容ですね。何が話し合われるかは分かりませんが、国内のゴミ掃除あたりに関連する可能性はありますね。これと余命ブログの次回更新内容の保守関連グループが予定している件にも関連しているかもしれません。どっちにしても、共謀罪をテーマとした臨時国会あたりも注目ですかね(笑)


続いてはニュース関係を適当に・・・。
政府、10億円の送金手続き完了

政府は31日、元慰安婦の支援を目的に韓国側が設置した「和解・癒やし財団」への10億円の送金手続きを完了した。政府関係者が明らかにした。財団は今後、元慰安婦や遺族のニーズ調査を行った上で、元慰安婦の生存者1人につき1億ウォン(約1000万円)程度、死亡者(遺族)に対しては1人につき2000万ウォン(約200万円)程度の現金を支出して支援を行う。

昨年末時点で存命の元慰安婦は46人で、死亡した元慰安婦は199人。日本側は現金の使途について医療や介護、葬儀関係費用などを想定している。

菅義偉官房長官はこれに先立つ31日の記者会見で、「10億円の支出を完了すれば、日韓合意に基づく日本側の責務を果たしたことになる」と述べた。日本政府はソウルの日本大使館前にある慰安婦を象徴する少女像を移転するよう、韓国側に働きかけを強める考えだ。【小田中大】

日韓合意における「和解・癒やし財団」への10億円の送金手続きを完了した件です。ここで重要なのは、日韓合意に基づく日本側の責務を果たしたことに意味があります。今回の日韓合意の意味というのは、日韓以外の部分にあるわけで、それ以外の国に合意を実行したというメッセージを打ち出すという意味が大きいわけです。この件を外交材料にさせなくするために日韓以外の国へのメッセージという意味合いが強いわけで、これ以上喚いたところで、第三者からみて、事実関係は関係なく、倫理的に責任を果たしたというレベルに落とし所をつけているわけです。この問題の厄介な部分は、日韓併合によって韓国も当時は日本であったという部分もあるわけで、朝鮮人がやったこととしても、日韓併合で考えたら、日本の問題とも言えなくもないわけです。時間軸が歪んでいても、そもそも歪んでる相手とした場合は不毛なやり取りにしかならないわけです。

この件が終わったことで、対外的な観点での外交問題については、竹島問題だけになったという認識です。今回の手続きによって、日韓断交への一歩に繋がったわけです。個人的に、なんとか像とかいう禍の像などどうでもいいし、日韓断交へ進むことに尽きるし、今回の件についても、日韓断交の過程を1つクリアしたという認識と思います。スワップ関係については、永遠に検討するか、ゴミ回収くらい議論と思いますね。最悪なタイミングで最悪な決断を行う民族なわけで、これに期待ですなぁwww


最後に豊洲移転関係の件です。
豊洲移転延期、小池知事「生活者目線の感覚」

東京都の小池百合子知事は31日午後、記者会見を開き、11月7日に予定していた築地市場(東京都中央区)の豊洲市場(江東区)への移転を延期すると発表した。

同月2日の築地市場の閉場と、その後の解体工事も延期される。小池知事は豊洲市場の土壌の安全性に疑問があるとして、「食の安全については生活者目線の感覚を大事にすべきだ」と述べた。来年1月頃に出る豊洲市場の地下水調査の最終結果を見たうえで、新たな移転日程を再検討する。

豊洲市場は東京ガスのガス製造工場跡地で、2008年に環境基準の約4万3000倍の有害化学物質「ベンゼン」が検出された。都は849億円を投じて土壌改良などの対策を講じ、14年11月には安全性が確認されたと判断。地下水調査を2年間実施する一方で、16年11月上旬に移転することを決めた。

豊洲移転延期関係の件ですが、記事を見る限り、地下水調査の最終結果を見たうえでの延期だと思います。「安全性、不透明な費用、情報公開不足」の通り、この点をクリアにしてから移転が筋だと思うし、内田茂に関する利権問題に向き合わない限り、小池都知事の生きる道はないと思います。東京五輪の顔として認知されたのもあるわけで、崖から飛び降りる覚悟といえる決意の意味はここにあると思います。そういう意味では、実際に飛び降りてほしい使いツリーやエレベストなどの事案に何の意味があるかは分かりませんねww