まずは桜井誠氏の新党の件です。
時事徒然 ~ 新党の党名発表について など ~

新党の党名発表について

本日、新党の党名発表を行います。何よりもまず新党の名前は大切なものです。党名については初期メンバーらと協議を重ね、すでに決まっておりますが、改めて党名を公表することで、新党に集う人たちに意識を持ってもらい、現在進めている規約、政策、結党大会準備などの励みとしてもらえればと考えています。なお、本日の午後に党名発表を予定していますが、ずれ込んだ場合は明日30日の朝方、党名発表に変更させて頂きますので予めご了承下さい。

結党後について

結党後、桜井は全国遊説に回ります。まだ形は決まっていませんが、結党当初において新党は桜井の一枚看板であることは間違いなく、看板の数を増やすことと並行して、全国での遊説を行い、一人でも多くの党員を増やしていきたいと考えています。当初の目標党員数は一万人です。さらに一万人から十万人と党員を増やしていければ、自公政権与党の牙城も突き崩せるチャンスが生まれてくると思います。そのために、まずは地方での足場固めが必要です。都議選、区議選だけではなく、全国で議員を送りこめるよう戦っていきたいと思います。応援宜しくお願いします。

党名は以下となります。

新党名「日本第一党」 略称「日本一」
党首 桜井誠 / 最高顧問 瀬戸弘幸
本日、発表し
た情報です。入党方法などは後日、日本第一党の公式サイトが出来次第皆様にお知らせします。公募したロゴマークなどの宛先は japanfirstparty@gmail.com 迄!
— 桜井誠 (@Doronpa01) August 29, 2016

関連発言。


しばき隊の反応は思ったより冷静で、それだけ効いてる効いてる状態なのでしょう。「日本第一党」という名前はいろんな意味でいいですね。こういった言葉をパヨクは嫌うわけで、当たり前のことが言えるという状況に徐々になりつつあるのはありますね。都知事選でもあのマスゴミの報道状態にしては善戦したと思いますし、演説でもかなりの人を集めたことから、ある程度の影響力が出来るまで広がってほしいと思いますし、維新政党・新風より支持を伸ばす可能性があるという指摘は合ってるでしょうね。

政党として立ち上がる以上、足元は大事だと思いますので、市民運動家という形ではなく、全国遊説といった形で主張が出来るだけでも意味はあると思います。少なくとも、普通の人の場合、デモ関係は内容問わずにドン引き(パヨクが全て悪いがww)という印象を抱きかねないので、そういう意味でも政党を立ち上げるというのはいい試みだと思いますね。都知事選でも真っ当な選挙活動をしてたのもあって、支持者以外で桜井氏の演説を聞いた人も少なくなかったみたいなので、やり方次第では可能性は十分感じると思います。党員集めから組織作りといった形で、初戦の舞台については、来年の都議選で自民都連への当て付けといった形になると思われます。基本的には地方議会(東京含む)の質の問題も野放しには出来ないレベルですので、地方議会から攻めるのもありかもしれませんね。国政に出るなら、2年後までに選挙で戦える組織作りが必要となりますし、その前に反日勢力の駆逐が必要だと思います。


続いてはすみれの会関係。


下記の団体に対しまして、以下の通り支援を行いましたのでご報告致します。

支援日
平成28年8月26日

支援先
行動する保守運動

裁判内容
原告 牧田祐二郎(山口祐二郎) 被告 桜井誠ほか四名で争われる名誉毀損、休業補償などの民事裁判
(一昨年、懇親会場に山口祐二郎(しばき隊の一員)が乗り込んできて大騒ぎとなった一件)

支援内容
上記に掛かる弁護士費用

(本支援に於いて、桜井誠氏個人のお名前を公表するに当たりましてはご本人様の了解を得ております)

すみれの会裁判案件の第二弾です。今回も桜井誠氏に関する内容で、しばき隊を対象にしております。

この裁判については以下の件と思われます。

在日特権を許さない市民の会(Wikipedia)

傷害容疑で逮捕

2014年10月25日、在特会会員を含む5名が山口祐二郎を代表とする対立団体「憂国我道会」の会員2名に対する傷害容疑で逮捕された。警視庁公安部によると終戦記念日、カウンター勢力への抗議活動の後の打ち上げ後、偶然通りかかったと憂国我道会側と乱闘騒ぎになり、在特会会員を含む5名が男性2名の首を絞め怪我を負わせた容疑である。公安部の事情聴取に対し、在特会の同メンバーは羽交い締めにしたことは間違いないと思うが、ケガを負わすようなことはしていないとしている。同メンバーと桜井が立ち会うなかで事務所の家宅捜索が行われ、後に公安部は桜井からも事情を聴いた。

桜井はこの事件に関して、在特会会員は1名しかおらず他4人は他団体の人間であり、メディアが全員在特会会員のように扱ったとして、これを偏向報道だとした。また、事件は先に憂国我道会側が仕掛けてきたものだとし、偶然出会ったのではなく計画して行われたものであって、その際に同会員が刃物で攻撃してきたことも明かし、それにより女性が手に14針縫う傷害を負ったとしている。チャンネル桜社長の水島総は10月27日の放送では両グループの邂逅が果たして発表通りの「偶然」であったかについては疑問を呈した。しかしその後、水島は10月30日の放送で今度は山口から寄せられた手紙を読み上げ、改めて事実確認を行っている。

山口祐二郎が以下の件で損害賠償を求めた裁判のカウンターという意味合いですみれの会が支援を行った可能性が高いと思われます。

【無料記事・超速報】「行動する保守運動」への参加は誤りだったと被告が全面的に謝罪! 在特会メンバーらによる暴行傷害事件裁判・傍聴レポート 

 在特会メンバーなどから暴行を受けたことで、山口祐二郎氏(憂国我道会会長)が損害賠償を求めた裁判が、本日(8月26日)、東京地裁でおこなわれた(山口祐二郎氏については過去記事を参照)。
 事件が起きたのは2014815日午後9時ごろ。東京都千代田区の路上で、懇親会を終えたばかりの在特会メンバーらが、偶然に居合わせた山口氏ら「カウンター」(差別デモなどに抗議活動を続ける人々)9名に襲い掛かり、暴行を働いた。 警視庁は在特会の本部事務所など関係先数カ所を家宅捜索したうえ、同会メンバーら5人を傷害容疑などで逮捕。うち4人が罰金刑となった。 その後、山口氏は総額550万円の損害賠償を求めて提訴。本日が第一回期日だった。

保守系裁判支援団体の意味は、こういった事案もあるわけですね。相手側の無理筋の訴訟対策にも繋がるわけで、弁護士費用は安くないわけでそういった金銭的負担を和らげるという観点からも、こういった間接支援という影響は決して小さくはありません。パヨクの裁判戦法へのカウンターで、同じ手でやられるのはパヨクとしても発狂モノだと思うけどねww今後については、消耗戦といった図式になる可能性もありますので、解決するためには、反日資金の供給を止める必要があるわけです。暴力団から共産党からマスゴミや電通や朝鮮カルト関係など範囲が広すぎるので難しい部分はあるのも事実ですが、個別に網にかけるか、外患援助罪関係の網かは分かりませんが、少しずつ改善の方向に進んでいるとは思います。