私用で2日間更新を休ませていただきましたが、本日より更新を再開いたします。

余命ブログは数日更新されていないわけですが、今回の一連の件と10日に公表予定だった追加官邸メールの件の余命ブログで説明する必要があると思います。不安を感じている読者も少なくないと思いますし、対応次第では余命ブログの信用問題に関わりますので、注意が必要かもしれません。

とはいっても、時期の問題であって、既定路線には変更はないと思われます。どっちにしろ、誰かを100%信用というのはあり得ないわけで、誰を信用というよりは、何が必要なのかといった観点が必要で、受け取り方を間違えれば、間違った方向の行動になりかねないわけです。敵側も追い詰められているので、これから先が本番だと思います。選挙は当面はない(衆参で自民党の単独過半数の議席がある以上、選挙をやる理由はない)と思いますので、2年を目安で反日勢力を出来る限り潰す必要があります。今年は清算の年となりますが、清算が終わったとしても、残党処理には時間がかかると思いますので、当面は気を抜けないといった状態になると考えてます。


続いては竹島事案。
韓国議員団、15日に竹島上陸計画=「愛国心高揚」狙う

【ソウル時事】韓国国会の超党派議員団が日本の植民地支配解放記念日(光復節)の15日、竹島(韓国名・独島)への上陸を計画している。聯合ニュースなどが伝えた。強行すれば、日本国内で反発が強まるのは必至だ。

与党セヌリ党の女性議員、羅卿※(※王ヘンに爰)・前外交統一委員長を団長とし、同党のほか、野党「共に民主党」「国民の党」の議員も同行する見込み。現地に駐在している「独島警備隊」を激励し、市民団体が主催する行事に参加する。
聯合によると、関係者は「日本が独島に対する領有権を主張し続ける中、光復節に合わせ、わが領土を守る意志を国民に示し、愛国心を高めようという趣旨だ」と説明した。
日本の2016年版防衛白書に竹島が「わが国固有の領土」と記述されたことを受け、韓国政府は「不当な主張」と抗議。一方、日本政府は、「共に民主党」の文在寅前代表が7月、竹島に上陸したことに抗議している。
羅議員は13日、聯合の電話取材に対し、日本政府の抗議について「一顧の価値もない」と一蹴。「予定通り訪問し、団長としての役割を果たす」と強調した。(2016/08/13-19:43)

 岸田外務大臣の会見記録。
岸田外務大臣臨時会見記録

【岸田外務大臣】本日17時45分,尹炳世(ユン・ビョンセ)韓国外交部長官との間で約30分間電話会談を行いました。
会談では,ユン長官から,7月末に財団を設立したことをはじめ,韓国側の取組について説明がありました。また,これまでの局長協議や本日の電話会談を通じて,財団の事業の内容等について,大筋で合意に至りました。このような状況の下,韓国政府が,今後も日韓合意を誠実に実施していくことを,改めてしっかり確認することができました。
ついては,日本政府としても,昨年末の日韓合意にあるとおり,速やかに10億円の資金を支出すべく,必要な手続を進める考えである旨を伝えました。
日本政府が支出する10億円に基づき,財団が元慰安婦の方々のための「事業」を実施いたします。具体的には,財団が,元慰安婦の方々やその家族からニーズを調査した上で,日韓両政府が合意する使途の範囲内で,資金が支出されることとなります。我々としては,医療や介護関係といった使途を想定しています。日本政府による資金の支出が完了すれば,日韓合意に基づく日本側の責務は,果たしたことになります。いずれにしても,引き続き日本政府として日韓合意を守っていきます。
韓国側に対しては,合意に基づき,本日の電話会談も含めて,少女像の問題の適切な解決のための努力を強く求めてきており,引き続き,日韓合意の着実な実施を求め続けて参ります。
また,先般の文在寅(ムン・ジェイン)「共に民主党」前代表の竹島上陸に触れつつ,竹島問題も提起いたしました。
韓国は戦略的利益を共有する重要な隣国です。拉致,核,ミサイルといった北朝鮮をめぐる諸懸案の問題への対応や,東シナ海,南シナ海における一方的な現状変更の試みを勘案すると,日韓両国,また,日米韓三か国の間の緊密な連携は非常に重要です。日韓関係を更に前に進めていきたいと考えております。

この件の一連の動きとして、竹島の件が重要であって、そういう意味では理想の動きを取ってるわけですね(笑)余命ブログの示唆の通り、竹島案件からGoのトリガーになりかねないわけで、あくまでこれを踏まえた上で財団への手切れ金といった餌に繋がるわけですね。この件で南朝鮮が何をやろうが黙るわけがないわけで、第三国側で合意を実行したという結果を残すことに意味があるわけです。財団への拠出と竹島問題を提起して、数日後に竹島上陸であれば、韓国側が合意を破棄したとも受け取れるような状況なわけで、支払いの有無が問題にはならないと思います。それ以上でもそれ以下でもないし、日本が出来ることは、長年続いた李氏朝鮮の平和な時代を取り戻すための後押しをするくらいだと思いますwww

反日勢力を潰さない限りは未来はないわけで、現状において、特亜を延命させることや国内の反日勢力を放置したままで、日本再生など失笑モノです、ハイ。弱腰外交といいながらも、実を得ていることが多いわけで、そういう意味では今の外交について問題があるとまでは言い切れないと思います。余命ブログの示唆の通り、竹島事案を突破口にして、反日勢力を駆逐するというシナリオで動いているといったところだと思いますよ(笑)


続いては特亜関係が異様に怖がってる稲田朋美防衛相の靖国神社参拝見送りの件。
稲田朋美防衛相、8月15日の靖国神社参拝見送り 13日からジブチ訪問で自衛隊員を激励

防衛省は12日、稲田朋美防衛相が13日から4日間の日程で、アフリカ東部ジブチを訪問すると発表した。これに伴い、稲田氏は終戦記念日の8月15日の靖国神社参拝を今年は見送る。平成17年の初当選以降、参拝を欠かさなかっただけに、胸中は複雑なようだ。

「靖国の問題は心の問題であり、安倍内閣の一員として適切に判断したい」

稲田氏は12日、視察先の航空自衛隊小松基地(石川県小松市)で記者団に、こう語った。いつも通りの回答だったが途切れ気味に話し、目には涙がうっすらとたまっていた。

稲田氏は平成17年以降、靖国神社に毎年参拝。第2次安倍晋三政権が発足してからも、行政改革担当相、自民党政調会長として8月15日と、サンフランシスコ講和条約が発効し日本の主権が回復した4月28日に欠かさず参拝していた。

ジブチ訪問ではソマリア沖アデン湾で海賊対処活動を展開している自衛隊の派遣部隊を視察する。稲田氏は「海賊対処で非常に頑張っていただいている。非常に困難な任務に携わっており、その様子を視察し、隊員を激励することができたらいいと思う」と視察の目的を説明した。

一方、小松基地視察は防衛相就任後、初めての部隊視察。空自戦闘機による緊急発進(スクランブル)の警戒に当たる隊員がF15戦闘機に乗り込む訓練を視察した。隊員約400人を前にした訓示で、今年1月に中国軍機2機が対馬海峡の上空を往復し日本海上空を飛行したことに触れ、「小松基地は日本海側唯一の戦闘機部隊が所在する。この空域を守る任務はますます重要になっている」と強調した。

ジブチについてはWikipediaの記事を貼っておきます。ジブチは自衛隊にとっては事実上初の海外基地なわけで、時期が正しいかはさておき、視察して隊員を激励するというのは必要だと思いますね。立場によって出来ることは制限されるのは致し方ないし、今回の8/15の靖国参拝については見送りで正解だと思います。靖国問題というのも、靖国参拝を報道(ご注進)するマスゴミに尽きるわけで、日本の外交問題の殆どは国内問題に過ぎないわけです、ハイ。国内のゴミ掃除が出来ないで外国に文句というのもどうかと思う部分もありますので、反日勢力の駆逐を進めることが最優先で、「人の振り見て我が振り直せ」といったところだと思いますw今回の件で稲田朋美防衛相を批判する前に、中国様にご注進するマスゴミを問題視すべきと言いたいです、ハイ。正論を主張するのは楽だと思いますし、そういった主張も必要だというのは事実だと思います。政府でも防衛相でも批判するのは自由だけど、背景に向き合ってない発言であれば、工作員と工作に乗せられた連中の仕業と決めつけていいと思ってますww