余命三年時事日記2の目次が更新されました。
余命三年時事日記2 単行本(ソフトカバー)

内容紹介

「余命三年時事日記」書籍版第2弾。
この妄想ブログは、100%現実化してきた!

選挙を前に知っておきたい真実!

〈目次〉
序章 余命の真相とその正体
第1章 民進党(民主+維新)、再生産される悪夢の歴史
第2章 日本共産党、擬態による国民洗脳
第3章 日本再生、マイナンバーと反日勢力の駆逐
第4章 マスコミの言論封殺の狙いを挫く
第5章 選挙への備え、反日勢力にとどめを
付録 号外メール

出版社: 青林堂 (2016/5/16)
言語: 日本語
ISBN-10: 4792605490
ISBN-13: 978-4792605490
発売日: 2016/5/16

序章の余命の真相とその正体が気になりますね。以前に3代目が表に出るとか出ないとかいう話もあったので、相応の人物であるということは確かなんだとは思ってたけどね。

余命の本日の更新内容について簡単に・・・(笑)
653 2016年4月24日時事

自衛の措置としての武力の行使の新三要件
○ 我が国に対する武力攻撃が発生したこと、又は我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険があること
○ これを排除し、我が国の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がないこと
○ 必要最小限度の実力行使にとどまるべきこと
これなら、朝鮮戦争が再開されると日本国内の反日日本人は「我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」存在であり、更生不可能な為 「これを排除し、我が国の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がない」ので「必要最小限度の実力行使にとどまる」実力行使で処分される法的根拠があるのですね。

.....これで中立宣言がなくても動ける。反日勢力は日本人ということで処理が面倒だったのだが、これで売国奴、非日本人として処理ができるようになった。これマル秘!

3/29の平和安全法制が施行によって、反日勢力の処理ができるようになったわけで、憲法改正についてはスケープゴートだったわけですなw平和安全法制については、官邸のリンクを貼っておきます。

「なぜ」、「いま」、平和安全法制か?

憲法改正が出来たとして、最短でも2019年の参院選までは待たないと現実味もないわけで、日本国憲法の手続きで反日勢力の駆逐を目的としていたのは言うまでもないし、特亜を潰すだけなら、憲法改正など必要ありません。あくまでトランキーロということで!


京都3区と北海道5区の衆議院補欠選挙が行われました。まずは京都3区。
京都3区補選 民進 泉健太氏が当選

衆議院京都3区の補欠選挙は24日に投票が行われ、民進党の前の議員で社民党が推薦する泉健太氏がほかの5人の新人を抑え、6回目の当選を決めました。

衆議院京都3区の補欠選挙は開票が終了しました。
▽泉健太(民進・前)当選、6万5051票。
▽森夏枝(お維・新)、2万710票。
▽小野由紀子(こころ・新)、6449票。
▽田淵正文(無・新)、4599票。
▽大八木光子(諸派・新)、2247票。
▽郡昭浩(無・新)、370票。

衆院補選 京都3区の投票率は戦後の補選で最低

京都府選挙管理委員会によりますと、衆議院京都3区の補欠選挙の確定投票率は30.12%で、前回(平成26年)の衆議院選挙と比べて19.1ポイント低くなりました。これは戦後に行われた衆議院の補欠選挙の中で最も投票率が低かった、昭和22年の旧新潟1区の32.95%をさらに下回り、過去最低となりました。

「私のど真ん中はソナタ」の後任で自民党から候補が出せない以上、民進党(民主+維新)が勝つとは思ってたので、特に論ずる価値などないと思います。過去最低の投票率からしても、有権者はどうでもよかったというのが本音でしょう。この選挙で重要だったのは、おおさか維新が全国区の選挙で使えないというのが明白になったということだけです。


続いては北海道5区。
衆院補選 北海道5区は自民 和田義明氏が当選

与野党が全面対決する構図となった衆議院北海道5区の補欠選挙は24日に投票が行われ、自民党の新人で公明党などが推薦する和田義明氏が初めての当選を果たしました。

衆議院北海道5区の補欠選挙は開票が終了しました。
▽和田義明(自民・新)当選、13万5842票。
▽池田真紀(無・新)、12万3517票。

5区補選 出口調査では

【支持政党別の投票動向】
政党支持率は、自民党が44%、民進党が20%、公明党が5%、共産党が5%などとなりました。
支持する政党のないいわゆる無党派層は24%でした。
和田氏は、自民党支持層の90%余りを固めたほか、推薦を受けた公明党の支持層からも90%台前半の支持を得ました。
また、無党派層では30%余りの支持を集めました。
これに対して池田氏は、推薦を受けた民進党支持層から90%台後半の支持を得たほか、共産党支持層からも100%近い支持を得ました。
また、無党派層からは70%近くの支持を集めました。

投票率は57.63%でこの12000票差をどのように認識するかが重要です。志位るず応援フラグにも関わらず無党派層からの70%に近い支持という意味は大きい・・・(笑)民共共闘というので、無所属になりすましの池田真紀が47%の票を得たという事実は甘く見てはいけないし、民進党(民主+維新)&共産党ということで、反日政党が足並みを合わせた場合は、今のままだとそこまで楽観出来るような話にはならないということは確かでしょう。開票即当確の流れであれば、話は少しは変わりますがね。参院選前哨戦ということで、勝てたからいいのではなく、どのように勝つかというのが重要だったわけです。個人的な楽しみは、公職選挙法違反に関する案件程度だけどなぁwww


ここで以前の記事でも貼り付けておきます。

トランキーロ|ぱよぱよ日記
個人的に一番懸念しているのは、2016年の選挙で憲法改正という点です。参議院の2/3というのは、定数242の2/3だから、163議席以上は必要になります。2019年が任期末の自民党議員は66人いるわけで、改憲をするなら、今度の参議院選挙で最低でも121議席中の95議席を自民党単独で確保する必要があります。衆議院だと定数475の2/3の319議席を自民党単独で確保する必要があります。本当の意味の改憲であれば、創価学会やおおさか維新は敵と思いますし、自民党内についても裏切り者は少なくないわけで、これらを考慮してのバッファというのが絶対必要条件であり、それを乗り越えたとしても、国民の1/2以上というハードルもあるわけです。こんなハードルを乗り越えて、2016年のダブル選挙で憲法改正を視野に入れるという考えというのは、パヨクの自供する平和主義と何が違うんだかと思うけどなぁwww

憲法改正シナリオにおける衆参ダブル選挙の前提について書いておきます。参議院で最低でも121議席中の95議席以上&衆議院で定数475の2/3の319議席以上を自民党単独で確保する必要があります。今のままだと両方共厳しいと思います。これを確保出来るのであれば、個人的に衆参ダブル選挙をやるのも吝かではないが、今回の補欠選挙の結果から、実現不可能と見ていいと思います。熊本・大分の震災だったり、反日勢力の暴発の可能性もある状況で、ダブル選挙というのはかなり危険と思います。

今のままだと衆参ダブル選挙をした場合、反日政党が足並みを揃えた場合、自公の2/3以上の議席も取れない可能性も考えられる状況で且つ、今度の選挙から18歳以上が有権者になるという未知の状況で、こんな賭けをするメリットはほとんどないんだよね・・・。以下の記事を引用しておきます。
衆参同日選の可能性「ほぼゼロ」~安倍・菅両氏を取材して、この結論にたどり着いた

衆院での3分の2は定数475なので317議席。公明党は30議席前後と仮定すると、自民党は287議席以上獲得しないと、3分の2には達しない。

小選挙区比例代表並立制導入以降、衆院選における自民党の獲得議席は291(14年12月)、294(12年12月)、119(09年8月)、296(05年9月)、237(03年11月)、233(00年6月)、239(96年10月)だった。

290を超える議席数を2回連続して獲得したことは中選挙区時代を含めてない。現在の議席はめったに得ることができない「宝物」であり、安倍政権にとって究極の政権安定装置と言える。

「今、解散したら、自民党の議席は20~30減るだろう。公明党を合わせて3分の2を確保するのは非常に難しい」

これが選挙のプロたちの読みだ。そんな可能性がある衆院解散・総選挙を断行して、参院選における自民党をバックアップする必要性があるのか-。ここが解散を行うかどうかの判断のポイントだ。

「今、解散したら、自民党の議席は20~30減るだろう。公明党を合わせて3分の2を確保するのは非常に難しい」というのが現状で、自民党の議席が減って、公明党と合わせて3分の2の確保が出来なければ、自民党内の反安倍派による安倍おろしの動きが出てきてもおかしくはないわけです。あくまで今度の参院選で重要なのは、参院での自民党単独の過半数の確保こそにあるわけです。衆参ダブル選挙というのも、参院選を単独でやるより投票率が高くなるというオプションに過ぎないわけで、本当の勝敗ラインをどこに定めるかが重要なわけです。まぁ、トランキーロということで焦りは禁物ですし、どのような戦略を描くかは分かりませんが、選挙対策の余命三年時事日記2にある「第5章 選挙への備え、反日勢力にとどめを」というのが、どこにあるのかというのを見定める必要はあると思います。